参加者型プレゼンテーション

プレゼンテーションを面白く

プレゼンテーションを面白くするための方法に参加者をプレゼンに巻き込んでしまう方法があります。プレゼンテーションのストーリにアンケートシステムを加えて今聞いている参加者がどんな思いなのか、その結果に答えながらプレゼンテーションを進めていくツールです。

PPTと同期したシステム

PPTにあらかじめ質問と選択肢を仕込んでおいて、参加者の手元に配布したワイヤレスクリッカーを操作してもらい瞬時に集計して結果をスクリーンに映し出すシステムを使って参加者を巻き込みながらプレゼンテーションを進めます。

c_fn002511_6_01

匿名方式で使えば答えにくい参加者の「本音」も聞きながらプレゼンテーションを進めていくことも可能ですので質問次第で参加者を飽きさせないプレゼンテーションが可能です。

参加者とつくる「ライブ感」

集計結果も円グラフ、棒グラフなど直感的に理解できるグラフで表現することが出来ますのでこの結果に合わせて話を進めていけば筋書きは当日の参加者次第の予測が付かないユニークなプレゼンテーションを行うことが出来ます。

c_fn002511_6_02

プレゼンテーションでは間違いなく正確に情報を伝える必要があります。しかしビデオとは違ったイベントならではのプレゼンテーション作りを意識しましょう。ライブでやるからにはコンサートのように当日の参加者にもストーリーづくりに加わってもらう「参加者とつくる」ライブプレゼンテーションにチャレンジしてください。

プレゼンテーションもコンサートと同じように参加者と共に作り上げる要素を入れてライブ感があるユニークなプレゼンテーションを作るように工夫しましょう。
foot_info